40個ほどの抹茶茶碗のなかから、お好きな茶碗(〜○十万円)を
選んでいただき、二階ギャラリーにて日本画を鑑賞しながら、
「抹茶」をお楽しみいただけるようになりました。
料金は、「お菓子付きで400円」です。また、その茶碗をお気に
いれば購入も可能です。是非、至福の一服をご堪能ください。
明治の文明開化の当時、政府が造った「迎賓館」をひねって名付け
ました。もちろん意味はお分かりのことと思います。
日本画のグループ展や個展が無料で開催できます。
原則として期間は2週間です。詳しくは、お問合せください。 |
団体のお客さんが入ってきたところです。 |
1階の座の方の展示品です。ここでは油絵や、若手作家の日本画を展示販売して
います。このほか、茶碗や工芸品等を販売しています。
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ここから、座に上がり、2階への階段を上ると「日本画ギャラリー藝濱閑」が在りま
す。ここの間も、資料の展示と作品の販売をするミュージアムショップと位置づけて
います。正面の写真は昭和12年1月場所の大相撲の写真番付(珍しい一品です) |
テレビの下は、氷を入れて冷やす冷蔵庫、奥が2階への階段口となっています。 |
ケースの中には、私のコレクションの茶碗を展示しています。
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2階の12畳の部屋です。床の間の天井が低く、残念ですが長めの軸は掛けられ
ません。ここがメインの展示室となります。(写真は当初の展示風景) |
奥のところがこの部屋への出入り口となります。 |
屋根裏まで吹き抜けのある部屋で、アトリエ兼用となっています。正面の滑車は当
時、荷物を上げ下げしていたときに使用されていたもので、臼杵市でもここしか残
っていないそうです。床は、張物ですから、水がこぼれても大丈夫です。 |
アトリエ兼用の展示室、屋根裏まで吹き抜けとなっており、良い雰囲気をかもし出
しています。ここには、ちょっと大きめの絵も掛けることができます。 |
屋根裏は当時のままで、多分珍しいでしょう・・ちょっと照明を暗くして雰囲気を出
すようにしています。 |
手前が資料の展示と作品の販売をするミュージアムショップで、奥がアトリエ兼用
の展示室となっています。この部屋から奥を見て、「あっ、井戸がある・・いやここ
は2階だった」という人がいます。 |
2階への階段を上ったところにある部屋が、資料の展示と作品の販売をするミュー
ジアムショップになっています。 |
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